生年月日
血液型
趣味
特技
好物
苦手
座右の銘
最終学歴
：1963.3.21(プレゼント随時受付）
：Ｂ（典型的な）
：海外旅行（南の国限定）
：バイク
：オークション（ムダな物買い）
：人間ウォッチング
：波乗り（かなりブランクあり）
：どんなタイプの人間でも話せる。
：麺類（ソバ以外は全部）
：焼肉・ハワイ・メガネが似合う女性
：ネギ・玉ネギ・しいたけ・セロリ。
：義理人情に欠ける人。
：渋滞・
：「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
：土浦自動車学校（大型自動二輪科）
おつまみでもなければ、何か怪しい媚薬でもない。
コレはゴン太の”フィラリア”の薬。
今月から始まり、月いちで11月まで続けなければならない。
薬と一緒にハートマークのシールをくれる。
これをカレンダーに貼って、薬の日を忘れないように・・・・という事
なのだが、何でハートなんだ？
ハートマークを店のカレンダーに貼ってあるんだけど、
お客さんから、「何の印ですか？そのハートマーク」とほくそ笑んで
言われる・・・・。
「ひょっとして、ムフフ」
「いや、このマークは犬の薬の日なんですよ」と答えても
信じてもらえないことも少なくない。（汗）
だいたい常識で考えてよ。
わざわざ店のカレンダーに”ムフフの日”のマーク付けてるヤツ
居るわけないじゃん！ でしょ？
そもそもハートマークってのが怪しいのだから仕方ないが
もっと他のマークあるんじゃねーの？（例えば蚊の絵とか）
まぁ逆に、これだけインパクトがあった方がいいのかな。
犬にしてみれば、生き死にの問題だもんね。
可愛そうだよね、犬って。
蚊に刺されただけで、ヘタすりゃ死んじゃうんだよ。
さーーーて、蚊が出る つー事は夏が来た！ つー事です！
大～～い好きな7月。 始まり始まり～～～～。
場所：学園（いちはら病院近く）
店名：活龍
非常に分かりづらい場所にあり、地図を見ながら行ったが、
結局近くの交番に駆け込んだ。
するとお巡りさんが、「あぁ、そのラーメン屋さん知ってますよ」とニヤリ。
「有名だからね。最近」
「じゃあウマイんですか？」
「立場上、何ともお答え出来ないんですよ・・」（笑）
で、ようやく到着。
お昼前のピークだろうか。10人ほど並んでいた。
（待つこと30分）
店内はカウンターしかなく、7～8人で満席。
オーダーしたのは、つけ麺。
魚紛を使った、濃厚な味。
・・・・・・・・・・・・・・・・どこかと似ている・・・。
食べながら考えていた・・・。
！！分かった！ 品川にある有名店、『六厘舎』と同じ味だ。
品川で食べた事は無いが、通販もしているので食べた。
（ウチには、いつも六厘舎のストックがある）
モチロン美味しいんだけど、この味ならウチでも食べれるよな・・・。
しかし、この店。餃子がウマイ！！
最近では一番ウマイかもしれない。
あと、コノ店。女性の客が多い。
それも一人で食べている女性が多い。
今月も、ウマイらーめん屋ツアーを精力的にやるぜぃ。
後輩がアラスカから帰国した。
日本からは、シアトル経由で16時間ぐらい掛かるらしい。
目的の、グリズリー（熊）・シャチ・鯨には遭えなかったらしいが
とても良い経験をしたと、嬉しそうに話していた。
彼は独身である。
仕事の都合がつけば、すぐにでも海外に行けるし、
実際に行く。
自分も独身なら・・・・とは思うが、
それは違う。
本気で行く気があるかどうかだけの問題だと思う。
旅が出来ないのを、家族とか仕事のせいにしてはいけない。
行く気があれば、なんとかする。
その為には努力もする。
今、改めて決心した。
50歳の記念に、アメリカのルート６６をハーレーで走る。
それも、出来れば単独で走りたい。
たぶん、２週間は掛かるだろう。
2週間、誰も知らないアメリカで、独りぼっちの旅。
英語は全く話せないし、オマケに方向音痴。
考えただけで涙が出そうなくらい寂しいじゃありませんか。（笑）
2週間の独り旅を終えた自分は、どんなんだろう？
それを知りたいから行こうと思う・・・。
その為の努力は、モチロンする。
・・・あのぉ・・・よろしければ どなたかご一緒しませんか・・・。（寂しがりや）
年に1度の健康診断に行って来た。
毎年の事ながら、ここ最近は不摂生をしているし、
マラソンも含め、運動らしきものは今年になってからは
全くしておらず、今回の診断結果はヒジョーに楽しみだ。（ドキドキ）
まず、一番最初に、血圧＆脈拍を測る。
血圧は ９５/７０で、どちらかと言えば低血圧の部類に入る。
（高いよりイイ） （寝起き悪い）
脈拍は ６８。 （普通を知らないのでよく分からない）
血液検査・身体測定・眼圧・心電図などの項目は標準装備。
オプションで、胃のレントゲンを久しぶりにやった。
バリウムは相変わらず美味しくない・・・。
せめてストロベリー味やバナナ味のトッピングがあってもいいと思わない？
（追加料金を払ってもいい）
オマケに、人を動かしすぎだよ！
「はい、右」
「はい、左」
「はい、うつ伏せ」
「はい、素早く3周回転させて」
モニター室から、矢継ぎ早に指令が出る。
ひょっとして、ドッキリカメラ？ と思うぐらい
人をコキ使う。
「はい、逆立ちして」とか
「はい、腕立て30回と腹筋50回して」とかの指令が出ても
それに従うしかない。（あったら面白い）
レントゲンなのに、「今、目をつぶりましたから撮り直しです・・」も面白い。
最後に、バリウムが腸で固まるといけないから
下剤を飲まされる。
・・・・・・飲まなきゃよかった・・・・。
下痢が止まらない・・・・午後の5時。
5日は鈴（りん）の7回目の誕生日。
どうにか無事7回目の誕生日を迎える事ができた・・・。
そう・・無事に・・・。
話しは前日の4日にさかのぼる。
月～金曜までは養護学校に通っているんだけど、
土曜日は別の施設に預けてある。
その施設で事件が起きた。
いつものように嫁ハンが迎えに行った時、
「りんちゃんが行方不明なんです・・・・」
「最後に見かけたのは３：４０分ごろなんです・・・・」
その時点で、既に20分経過していた。
1時間を過ぎても見つからず、地元の警察にも連絡して
職員も総出で捜索が始まった。
結局、施設から１ｋｍも離れた場所で発見されたが
そこまでの道のりを考えるとゾッとする・・・
途中、国道があって、それを横断しているのだ。
施設を脱走するまでの経過はいろいろあったらしいが、
無事だったから良かった・・・・では済まされない。
「今後改善して、二度とこのような事が無いようにします」と言われたが
”あってから”では遅いのである。
何か無ければ動かない。それは警察でも行政でも同じ。
もう一度言います。
”あってから”・・・では遅いんです！
脱走兵は、何事も無かったように、今日も元気に遊んでます・・。
先日、牛久の408号線で大量発生していた『旧車會』。
その数は１００台位いただろうか？
ハッキリ言って暴走族そのものだ。
蛇行運転はするは、ムダな空ぶかしするは、一般車両を
止めちゃうなんて事もしてる。
そもそも『旧車會』と『旧車会』って違うって知ってましたか？
後者の「会」は、純粋に旧車（１９７０～８０年代前半）を愛し
もちろん交通ルールも守り、健全な大人のツーリングクラブ。
対する「會」の方は、表向きはメットも被り、暴走族とは違う・・・
というスタンスだが、ここ最近は過激になり、なんら暴走族と変わらない。
どちらも30歳～40歳のバイク好きの大人。
でも似て異なるのが「会」と「會」。
オイラもバイク好きだし、旧車（Z2）にだって乗ってる。
集団で走る楽しさや、多少の蛇行運転したくなる気持ちは
分からないでもない。（いや分かる）
でもね・・・。
一般車両に迷惑かけちゃイカンだろ！
子供はビビッて泣いてるし。
暴走を見た子供は、きっとバイクが嫌いになると思うよ。
こんな面白いバイクを嫌いにさせちゃ可愛そうだよ。
カッコイイ大人になろうよ。
純粋に旧車に乗りましょうよ。
あっ、今日は14回目の結婚記念日だ・・・。
お互い、よく頑張ってると思うよ・・。
『結婚とは、発熱で始まり、悪寒で終わる』 （ドイツの詩人）
後輩が、「海に行って来ましたよ！」と日曜の夜
訪ねて来た。
コイツも昔は一緒に波乗りやってたから、
「おっ！復帰したか？」と思いきや・・・・
「館山で海釣りして、キスが釣れたから食べてください」との事だった。
波乗りもハーレーも降りた後輩。
すっかり釣りにハマっていた。
波乗りを止めて、釣りにハマったヤツは以外に多い。
釣りは短気な人ほど向いている・・・・と言われるが、
確かにオイラの周りの短気なヤツは釣りにハマっている。
オイラも、”短気”と自覚症状が無い子供の頃は
よく釣りに行っていた。
（つーか、他にアソビが無い時代）
で、自覚症状がある大人になってからは一度も釣りに行ってないし、
興味すら沸かない。
波乗り・ゴルフ・バイク・・・etc。
これらのアソビは一過性のものなのか？
始めては飽き、また始めては飽き・・・の繰り返し。
今46歳。
これからは一生続けられる趣味を持たないといけない歳に
なってきた。
とりあえずバイクは乗れるまでは乗ろうと思うが、
その他に熱中できる趣味が見つからない。
イヤ、趣味は見つけてやるもんじゃない。
興味が薄れる事の方が危ない。
これからも、何にでも喰らい着く好奇心旺盛な自分でいたい。
『青少年相談員 新人研修会』に出席。（土浦 合同庁舎）
県南の新人相談員が一同に会して、様々なレクチャーを受けた。
今頃知ったんだが、「相談員」＝「補導員」らしい・・・。
茨城県では、補導員という呼び名のイメージが悪いので
少し前からは、名称を相談員に変えたそうである。
オイラは勝手に、補導員の補佐が相談員だと思っていた。
今更ながら、大変な役を引き受けてしまったな・・・。（汗）
しかし現実は待ってくれない。
相談員手帳や身分証明書まで渡されたら覚悟を決めるしかない。
コノ手帳を胸の内ポケットからチラ見せして。「あの こういう者ですが・・」
と不良青少年に話しかけるのである。（でもスーツ着ないし）
何故身分証が二枚もあるかというと。
①青少年相談員の証（上）・・・・・普通の証明書
②立ち入り検査の証（下）・・・・・イカガわしいお店の立ち入り調査の権限がある。
何だか、オイラの知らないところで大変な事になっている。
今日の研修で、タバコを吸っている少年に、どうやって声を掛けるかまで
ビデオを観ながらレクチャーされた。
・・・・・・・・・・・・・・どうなの？ ジブン・・・。
昨夜は、かっぱ祭りの「みこし・山車」の打ち合わせ。（という名の飲み会）
オイラは、祭りの代表理事という立場での出席。
打ち合わせの時間は、わずか5分足らず・・・。
その後は、永遠と飲んでいた。
久しぶりの商工会現役部員達との飲み。
楽しかった～～。
〆はいつもの”デ○ーズ”。
ココだけの話し。デ○ーズが7月一杯で閉店になるらしい。
ちょっと複雑だな・・・。
この店がなくなると、変に夜更かししなくて助かった・・・という気持ちと
この店がなくなると、飲み会の後、小腹が減った時に行く店がなくなるな・・
という気持ちが半々だな。
ウワサでは、その後はコンビニになるらしいが、コンビニよりは
ファミレスの方がいいな・・。（コンビニ多いし）
それはそうと、阿見に出来た「アウトレットモール」。
今まで渋滞なんか考えもしなかった場所が渋滞している。
近くに大型のアウトレットができて、喜んでいる人ばかりじゃないと思うよ。
実際、ウチの前の国道も渋滞してる。
配達で急いでいる業者にとっては、迷惑以外の何物でも無いんじゃない？
オープンして最初の週末を迎える明日・・。
どのくらい渋滞するのか、考えただけでも怖い。
セブンイレブンで大発見！
先日、柏まで食べに行った「もちもちの木」ラーメンの（詳しくは6月15日の独り言）
カップヌードルが、何とコンビニで売ってるじゃありませんか！
（地域限定らしい）
こりゃぁ買いでしょ。
熱湯を注ぎ、待つこと5分。（ワクワク・ドキドキ）
↑
美味しそうに見えない・・・・・（汗）
とりあえずスープを一口・・・。
おおおっ！！！ すげーぞ。 あの味をココまで再現できる
なんて、すげーぞ！
不思議な事に、スープの熱々感までそっくり！
熱湯を注いだから熱いのは当たり前だが、
最後まで冷めないのである。
器に秘密があるかと思って、調べたが普通の器だ。
たぶんスープの油が皮膜を作って、それで冷めない工夫が
されてるんじゃなかろうか？
もちろん全く同じ味というワケじゃないが、
それなりのレベルには達してるよ。
どうぞ一度お試しあれ。
土曜日（11日） 『富士山リベンジアタック会議』開催。
はい、今年は8月3・4日に行っちゃいます。モチロン平日の月／火。
集合時間とか決めたような気がする・・・・・。
参加人数とか決定したような気がする・・・・。
やはり、いつも通りの”飲み会”だった。(笑）
まだ人数に多少の余裕があるので、参加希望の方はお早めに
ご連絡ください。
で、きのう（日曜）。最後の配達が阿見方面にあり、
見事にアウトレット渋滞に巻き込まれたよ。
そのまま流れに任せ、行っちゃいましたよ・・。
渋滞している割には、スンナリと駐車場に入れた。（ツイてるだけか？）
大型バスやピストンバスが、ひっきりなしに動いている。
他県ナンバーの車も目立つ。
畑の真中に、突然オアシスが出来た・・・そんな感じ。
小奇麗な建物を見ていると、ディズニーランドっぽく見えなくもない・・。
「ココ、阿見だよな・・・」
敷地内から見える「牛久大仏」と、茨城弁のオバちゃん達の
会話で、「やっぱり阿見だ！」と再確認できる。（笑）
「アウトレット」って放出品て意味でしょ？
ぜ～～んぜん安く無いじゃん！
リピーターは少ないと思うよ。
フランス語のタイトルは『PLEIN SOLEIL』
英語に直すと『ＦＵＬＬ ＳＵＮ』
日本語タイトルは『太陽がいっぱい』・・・となる。
1960年の名作。 主演はアラン・ドロン。
この映画も20年以上前、深夜番組で観たのが最後で
ストーリーも断片的にしか覚えていなかった・・。
（確か記憶ではモノクロだったような・・・？）
今観て、まず驚くのが、アランドロンの美形。
50年も前に、この美形は奇跡である。
ストーリーも、現代のサスペンスでも使えるほど斬新だ。
ただ、二枚目というのは逆に可愛そうだよね。
歳を重ねて”味”が出る役者は二枚目じゃないでしょ？
二枚目が歳をとると、「昔はカッコ良かったのに・・・」と
言われるだけ。
ちなみに、”二枚目”の語源は・・・・
昔、歌舞伎の世界では、一枚目が主役。二枚目は美男子役と
なっていたのが 「二枚目＝ハンサム」 というワケです。
（勉強になったでしょ？）
さあ～～て梅雨も明けて 「太陽がいっぱい」の季節到来！
今年の夏もワクワク・ドキドキをいっぱい経験したいです。
短い夏を楽しみましょうね～～～～。
1977年7月17日。
その日、中学2年生だった斉藤少年は、日比谷野外コンサート
会場に居た。
『キャンディーズ』のサマーコンサートである。
このコンサート終了時、「私達キャンディーズは解散します」と
爆弾発言があった伝説的なコンサートである。
会場にいた全員が言葉を失い、涙する者もいた。
ほぼ最後列に居た斉藤少年は、当時から疑り深い性格だったので、
「どうせ冗談だろ？」と、周りの反応がマジなので、おかしくてしょうが
なかった事を鮮明に覚えている。
・・・・しかし、冗談ではなかった・・・。
斉藤少年。生まれて初めて落ち込んだ・・。
その明日17日から、今年もお付き合いで旅行に行きます。（汗）
靴がいらない国。 日差しが強い国。象がいる国。先日まで内戦があった国。
そしてパクチーの国。
では、いってきま～～～～～す！！
本日、無事？帰国いたしましたよ～～。
では恒例の、旅行つれづれ日記の始まり始まり～～。
注）今回も書くことが一杯なので、できるだけ引っ張ります。
７月17日 （日本～タイ）
日本から約6時間のフライト。南国タイに着いたのはpm３：００(現地時間）。
日本との時差は－2時間。
初めての国、タイランド。
いい意味で裏切られた。予想より遥かに都会なのである。
空港だってご覧の通り、超近代的。
空港で両替（円⇒バーツ）する時に、早くもハプニング！
とりあえず、3万円ぐらいバーツに替えるか・・・・
するとリョウ君が日本で嫁はんから小遣いとしてもらった
封筒を取り出し・・・・・・・・・
・・・・あれ？ 1万円しか入ってないんだけど・・・・・（汗）
何度見ても、どう見ても1万しか無い・・・・。（大汗）
すぐさま日本にいる嫁はんに電話 ↑（笑っているが怒ってる）
電話のむこうで平謝りの嫁はん。（マジで焦っていた）
他のメンバーは、他人の不幸大好きなので爆笑！
4泊5日の海外旅行。
1万しか持っていないリョウの運命やいかに！
レンタカーをチャーターして、高速を使って、一路パタヤを目指す。
途中のサービスエリア？で早速タイらしいモノ発見。
”ありがとうポーズ”のドナルドと記念撮影。
そして、もう一つがトイレ。↓
たぶん、タイの代表的なトイレ（便器）はこんな形だな。
トイレットペーパーがあるのは奇跡で、あるだけで嬉しい。
使用したトイレットペーパーは詰まってしまうとの理由で
便器には落とさず、備え付けのゴミ箱に捨てるのが、タイ流。
しかも水洗では無いので、これまた備え付けの”桶”で流す。
空港から2時間程でパタヤのホテルに到着。
どう？立派なホテルでしょ！
部屋はこんなカンジ・・・・↓
 |
 |
独りで寝るには寂しいぐらいのキングサイズのベッドと
独りでシャワーを浴びるにはもったいないぐらいの、キレイなバスルーム（笑）
（ルームメイト、急募）
・・・・・・・・・・そして、いよいよ”夜の街”に繰り出します・・・・
・・・・・・・つづく・・・・・
記念すべき、最初の晩餐。
海沿いのレストランで、”初タイ料理”・・・（日本のビヤガーデンっぽい）
ハイ。いきなり出ました、本場の”トムヤムクン”
↓
←あせって撮ったからブレた・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ・・・・・ダメ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。
ヤバイ・・・・・毎日これじゃヤセちゃうぞ！
地元タイ人は、当たり前のようにバクバク食べている。
たぶん、茨城の人間が納豆を美味い！と言ってるのと
同じなのかもしれない。（？）
そしてパタヤと言えばコレ↓
歓楽街。
ウワサには聞いていたが、ハンパじゃぁねー！！
歌舞伎町なんかカワイイもの。
とにかく、そのパワーに圧倒されっぱなし。
重低音の音楽と、行きかう人々の奇声とが入り混じって
会話すら大声じゃないと出来ない状態。
今まで体験した歓楽街は、ココに比べりゃ幼稚園だな。
ハイ、出ました。 オネイさん達。
つーか、オニイさん達？（笑）
目が慣れるまでは、オネイさんだかオニイさんだか
見分けがつかなかった・・・・。（汗）
GOGO BER（ゴーゴーバー）という店が、とにかくいっぱいあり
ポールダンスをやっている。
しかし日本のように、しつこく”ポン引き”される事もなく
カメラを向けても笑顔で答えてくれる。
なんて言うか、彼女達（彼たち）にとっては、コレが日常なんだろうな。
更に、こんな人までブラブラしてた。
どう見ても強そうな、タイキックボクサー。
バンテージ巻いてるって事は、今から試合か
もしくは、これから試合のどちらかだろう。
笑顔ではあるが、目の奥は笑っていなかった。
（殺気オーラがプンプンしてた）
こうして、タイ1日目の夜は更けるのであった・・・・
コノ後、何があったか聞いても答えませんけど・・（笑）。
・・・・・・・つづく・・・・・・。
7月18日
タイ二日目は『トローリング』 （という名の小魚釣り）
小型の船でパタヤの沖まで出て、釣りを楽しんだ。
気分は 松方弘樹 なのだが・・・・。
カジキなど釣れるハズはない。（当たり前）
イカを小さく切ったエサを釣り針につけて、待つこと5分・・。
あっという間に、初ヒット！
その後入れ食い状態で、釣れる釣れる！！
時間にして1時間ぐらいだろうか？
軽く60匹以上は釣った。（オイラ独りでも１８匹）
漁師のせがれのジョージ君。
実は生まれて初めて釣りをしたとか・・・・。（魚にも触れない）
らーめん屋のせがれが、らーめん嫌い・・・と同じぐらいビックリした！
畳屋の家が、全部フローリング・・・と同じぐらいビックリした！
ふとん屋のせがれが不眠症・・・・と同じぐらい・・・・・・（しつこい）。
以前、「釣りは短気な人に向いている」と書いたが、
やはり違うと思う。
短気＋飽きっぽい＝俺 は釣れていても飽きた。
仮に釣れなければ、もっと早く飽きていたに違いない。
離れ小島に上陸して、ランチタイム。（食べれない・・・タイ料理）
←ココナッツ飲んでます。
なんつーか、「海の家」っぽい？かな・・
このビーチでシュノーケリングをやったんだけど、流石タイ！
レンタルのゴーグルはどれもヒドイ状態で、オイラが借りたゴーグルは
曇っていて、１０ｃｍ先も見えなかった。（マジ）
その他のゴーグルも、海水がガンガン浸入してくるモノや、
子供用で小さくて使えないようなモノばかり・・・（苦笑）。
そんじゃ～、違うアソビやるしかないでしょ！
題して 『パタヤ3種競技』
一種目めは 「水面を何歩歩けるか！」 （くだらね～～）。
ルールは いたって簡単。
海岸から助走をつけて、海の上を何歩歩けるかの競技。
優勝は、2歩半の大記録を作った広瀬選手。
オイラは1歩半しか歩けなかった・・・。
何度かやってるとコツが掴める。
1歩目で、足の裏が面をとらえられる時がある。（感覚で分かる）
しかし2歩半はスゴイ！
二種目め 「走り棒幅跳び」 （くだらね～～）
たまたま、海岸に置いてあった竹の棒を発見。
ルールは、棒高跳びと同じだが、高く飛べないので幅跳びとした。
これまた優勝は広瀬選手。（記録１．５ｍ？） 以外に難しいのである。
ちなみに、この競技を近くで見ていた外人さんから”チャッ・チャッ・チャッ”と
手拍子をもらった。（気分はイシンバエワ）
最後の競技は、同じ棒を使い、「リンボウ・ダンス」 （アホだな）
この競技は、オイラの技術点が高かったため、一応優勝した。
こうして、２種目制覇した広瀬選手は 『初代パタヤ・キング』となった。
写真が無いのが残念だが、撮ることを忘れるぐらい
オモロかった～～～！
・・・・・・・・・つづく・・・・・
・・・・その夜、向かった先は・・・・
『オカマ館』↑ コノ建物は オカマの為のオカマによる
オカマだけのショーをやるだけの為に建っている。（かなりデカイ）
場内撮影禁止！とは知らず、パチリ・・・。
すかさず係員がオイラのとこに来て、「NO！！」とだけ
注意された。（カメラ没収じゃなくて良かった）
つー事で、コノ写真は貴重ですぞ！
会場は、ほぼ満席。1000人ぐらい入ってるかな？
内容もステージも凝っていて、約1時間のショータイムも
飽きることなく観ていられた。（内緒だけど、少し寝たが・・）
客席から観ている限り、どうみても”おんな”にしか見えない。
それも美しい！（たまにヤバイのもいる）
ショーが終わると、会場の外では美女？達との記念撮影ができる。
 |
 |
さっきまで舞台で踊っていた美女との2ショット。
真近で見ても、とてもオトコだとは思えない。
ただしコノ撮影会。無料じゃなかった・・・・・。
お金が欲しくてチップを要求する顔は、さっきまで舞台で優雅に
踊っていた人とはまるで違う顔に見えた。（汗）
その後は、スナックらしき店があるとの情報で、そちらに移動。
←いちおうVIPルーム諸事情により、スナックでの写真はコレ1枚とさせていただきます。（笑）
ここで晩飯も済ましちゃおう！ と食べたモノは
かなり美味かった。（日本食）
しかし・・・・コレを食べたY君・・
禁断の、「南国の刺身」。
ふつう食わねーだろ。刺身は。
ご想像の通り、食べた直後に”結果”が出ました・・・（合掌）
← マラソンのスタート地点実は、明日は「パタヤ・マラソン」開催日。
当初の予定では出場するつもりだったが、出なくて正解！
こんなに蒸し暑い中、フルなんてとてもムリだよ。
・・・・・・こうして タイ2日目は終了・・・（だと思う）
・・・・つづく・・・
誠に申し訳ございませんが、明日・あさってと かっぱ祭りの為
更新できませんので、旅のつづきは月曜日になります。
かっぱ祭りも無事終わり、今日からまた更新です。
さて、タイも三日目。 今日は念願の「象に乗りて～～」
を実現させた。
生まれて初めて、こんな近くで象を見た。
冷静に見ると、なんだコノ生き物は？？
動物園で見ている生き物とは違って見える。
恐竜に近い感覚かな？
とにかくデカクて、硬くて、生き物に触ってるという
感覚とは違う。
頭に生えた”チョビ毛”も剛毛で、全てが硬い。
鼻息も予想通りに臭かったし（笑）。
写真で見るより、遥かにデカイです！
今回、３台？（３頭）の象に分かれて乗ったんだけど、
象によって性格が違う。
オイラが乗った象は一番若く、気性も荒く、ちょっとした音にも敏感で、
バイクとすれ違った時は、鼻をバシバシと地面に叩きつけて
明らかに興奮状態！（汗）
オマケに、象の運転手？が、途中で「野グソ」しやがった。
突然職場放棄して、象の背中にポツリと取り残されたアタシ・・・。
運転手がいない象。
そりゃぁ勝手に歩き出すはな・・・。
モチロン言う事なんか聞くわけねーよな・・・。
サービス過剰だよ・・・。
 |
 |
沼に入ったり、密林？に入ったり、国道を歩いたりで、
約1時間の”象の背中”は快適だった。つーかオモロかった。
快適と言っても乗馬の感覚に似てて、腰が落ち着かない。
腹筋もかなり鍛えられるので、ウエストを絞りたい方、乗りなさい。
象の次はコレ↑。・・・・・
高さ１７０ｍの高層ビル（展望台）から降りた・・。
正確に言うと、スベリ降りた・・・。
今回の旅のキーワード。「バンジー」
どういう事かというと、「罰ゲーム」がバンジーなのだ。
「罰ゲーム」といっても、何かしでかしたワケでもなく・・・。
何となくなのである（笑）
ただし、タイというお国柄。バンジーはあまりにも危険。
つーことで、コレになった。
上から見ると、こんなカンジ・・・。
どうよ。この絶景！ （つーか絶叫）
写真に細いケーブルが写ってるでしょ？ それもほぼ真直ぐ下に・・（汗）
こんな所から降りるの？ 俺が？
←罰ゲーム３人衆 （吐きそうだ・・・）屋上の乗り場（地獄の1丁目）で、半分記憶が飛んでた・・。
オイラ、実は何を隠そう、超高所恐怖症！！
脚立の高さでも限界。
それが１７０ｍですよ、１７０ｍ！（参考までに、牛久大仏は１２０ｍ）
 |
 |
下降している間は生きた心地がしなかった・・。（記憶があまり無い）
同乗したジョージ成田。コイツはアホなんでしょうか？
ずーっと笑っていやがる。
降りた瞬間、脚がガクガクと笑っていた。もう二度とゴメンだ・・・。
・・・・・・・・・ごめんなさい、本日も時間切れ・・・・・
つづく・・・・・。（引っ張る）
地獄の罰ゲームが終わり、気分を変えてショッピングセンターへGO！
どう？タイって都会でしょ？ 活気はまさにバブル期の東京。
ショッピングといっても特別欲しい物など無く、ただブラブラ・・。
ココでの目的は、ただ一つ！ 「らーめん食いて～～」。
たぶん日本で食べたら文句の一つも出る味だが
”らーめん”というだけで美味かった。（気がする）
そうそう、ココまでの移動手段は電車。
←ホームにて
コレ↑な～～んだ？
答えは 切符。 そう 電車の切符なのだ。
うまい事考えたよね、使い捨てじゃない切符。エコだね～～。（感心）
「郷に入っては郷に従え」 ・・・・・ヤダ！
本日の飯は、もはやタイ料理なんか頭に無い！
「焼肉食いて～～」だよね。
オマイたち、生まれて初めて焼肉食ったんじゃね～の？
つーぐらい、涙が出るほど美味かった！！
ちなみに宗教上”牛肉”は食べないタイの方がいるが、
オイラも宗教上”特上カルビ”しか食べない。（笑）
さ～てと・・。
最後の〆として、フットマッサージやって寝るか・・・。
ちなみに、写真の彼女（彼）。身長１９０ｃｍの大女（男）。
仕草はカワイイが、もの凄い力持ち。
心は乙女だが、有り余るパワーは隠せない。
ホテルに帰り、シャワーを浴びようとバスタブに入った瞬間・・・・
ツルッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕切りのカーテンも掴み損ね、そのまま駆け足のムーンウォーク。（マイコーも顔負けの）
そのままバスタブ横の便器で頭を２度バウンドさせ、
バスタブの淵で、思いっきりアバラ打って、ショータイム終了。
そのまま暫く動けず、涙をシャワーで流した・・・。
マジで死ぬかと思ったよ。
勘の良い方は分かったよね？ なぜスッ転んだか。
フットマッサージのオイルが全てである事を。
こうして、全身打撲のまま タイの最後の晩は寂しく終わったのである・・・。
・・・・・つづく・・・・・（まだ終わらないのかよ！）
次回は最終章で御座います。
さて、いよいよタイ旅行も最終章です。（引っ張りすぎ）
最終日はバンコクに移動。（前泊）
たぶんローカルしか乗らない”水上バス”に乗る我が軍団。
水上バスに乗る人は、ココだけのルールがある。
左右の一番端に座った人は、ブルーシートのようなカーテンを上げる。
なぜ？ それはこの川の水があまりにも汚く、万が一
顔なんかに掛かったら病気になるからである。（たぶんそう）
ローカルが病気になるなら、オイラ達日本人に掛かったら
即入院じゃなかろうか・・・・。
次の乗り物は、バンコク名物 ”トゥク・トゥク”
２台に分乗してお寺に向かったのだが、そこまでの
道中はデットヒート！
オイラが乗ったマシーンは、ハッキリ言ってボロい・・・・。（遅い）
ボロで遅いクセに、運転手が負けず嫌い。（笑）
大型バスや、タクシーと張り合うけど、０勝１９負。
まぁ楽しかったから、それでヨシ！
お寺には”半ズボン”では入れません。
目の前のレンタル屋？で ご覧の長ズボンを借りて
ポーズをとる オヤジ３人衆。（ジョージはブルース・リーらしい）
天気が良ければ、金ピカに見えるんだろうな・・・。
でも圧倒的な造りで、ため息が出るほど美しい。
で、コノお寺って、なんて名？ ・・・・知らない・・。
入場者の多さからいって、かなり有名だとは思われる・・・。
実は、ココでカメラのバッテリーが切れたので、コノ後の
写真はありません。（涙）
写真が無いと記憶も薄れてるので、これで一応終了です。
（引っ張った割りに、結末はヒドイ）
総評
初めての国、タイ。
コノ国は元気だ。笑顔もステキ。治安も悪く無い。
繁華街もステキ。特にパタヤキングのリョウ君、オカマにもてる。（マジ）
本人曰く「俺、こんなにモテた記憶が無いよ。タイに移住するかな・・・」
こうして、パタヤキングは カマキングに戒名した。（笑）
物価も安いし、住むにもいい所だな。
・・・・・・・・・・・・んっ ダメだ・・・・・・。
一番肝心の”食” ・・・・やっぱり住めない。
それと、もう一つ。
コノ国の性別は、オトコ・オンナ・そしてカマが間違いなく存在する。
何気ない日常の職場にもすんなり溶け込んでいる。
職場の同僚も、そんなカマ達を軽蔑したり、変な目で見る事は無い。
カマは、タイの一つの文化じゃなかろうか？
憧れの職業が、カマダンサーかもしれない。
今回の旅も、アホなメンバー達のお陰で楽しく終われた。
また皆で行こうぜ！ いつでも”お付き合い”しますよ。
タイを引っ張りすぎたので、『かっぱ祭り』の報告が遅くなった。
今年は他の地方の天気を考えると、奇跡的に２日間とも晴れて
最高のお祭りだったんじゃないでしょうか？
オイラは２日間とも”大酔っ払い”で、こちらはいつも通り・・・・。
通常の青年部OBは、pm７時ごろに会場に来るんだけど
オイラはpm３：００過ぎには会場へ。
後輩から、「はやっ」・・と苦笑いされる始末。
だってムズムズするんだもん、仕方ないでしょ？
で、３：００頃から飲んじゃうワケですよ！
これが美味いけど効く！！
そんなワケで、みこしを担ぐpm８：００にはスッカリ出来上がってまして・・・。
現役部員が緊急会議を開いて、「斉藤さんには、酒を勧めるな」
キャンペーンをしてるらしい・・・（恥）
もちろん、そんなキャンペーンは無視。
楽しくやれせてもらいましたよ。（俺だけか？）
みこしの休憩中の記念撮影。
そば屋とM橋くんと鈴。どこ見てるかと言うと・・・・・・。
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ハイ、こっちのカメラ見てました。（笑）
同時に撮った珍しい写真だな。オモロ～～！
祭りが終わると、寂しいな・・・。
来年の夏まで・・・・・・・・・・でも１年は早い。
皆さん、来年も楽しい酒、やりましょうね～～！！
さて、オイラは何処にいるでしょうか？？
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